1月のとどりすと
修士論文の提出。
事実上の締め切りは3月の図書館に収めるときだけど、それは例えば
・文章の言い回しを変える(特にY先生のような含みのある文章に書き換える)
・式の導出を詳しく書く(自分が苦労して時間を使った箇所をきちんと書く。後輩に投げない。親切に書く)
・最終審査で指摘されたことをリバイスする
等に使いたい。逆に、
・新しい結果を盛り込む
ことは2月にはしない。結局頼ってしまいそうだけど。2月以降はまとまった一塊の時間を取れる学生最後の機会かつ何の文句も言われない機会、だから修論の内容を少しでも良くするような「永遠の課題」に取り組むのではなく、バックパックを行う一塊の時間としての使いたい(かも)。
つまり、修論はあと3週間で終える。学会に盛り込む結果も1月のうちに出し終える。
じゃあ今残っているたんまりの研究課題・宿題をどう終えるか?
これは無駄なことをしない、ってことに集約されそう。
無駄かどうかは、修論の最終成果物に入らないものは今回の意味では無駄なことで、後回しにできること。何をやらないかを意識する。